おたく女子こもごも

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ニューカレドニア旅行1 日程と持ち物

久しぶりです。

なんとか無事に修論審査もクリアし卒業が確定しました。

修論審査の発表が終わってすぐ、卒業できるかの掲示もまだのうちにニューカレドニアにバカンスに行ってきました!

めちゃくちゃ楽しかったので備忘録がてら書きます。

 

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イルデパン島

日程と移動手段

7泊8日、内イルデパン島で2泊

成田、関空から安価な直行便が出ているため乗継などもなく快適でした。

私は関空発着を利用して、9時間弱のフライトでした。

往路が昼出発、現地夜着、復路が0時出発、日本朝着だったので自分で手配する場合は現地旅行会社に空港ーホテル間の送迎をお願いした方がいいかなと思います。

行く時期にもよるとは思うんですが、なかなかフランス人の方が多くてちょっとびっくりしました。多分関空で乗り継ぎされるのかな?

 

持って行ったもの

着替え等基本的な旅行セット以外で持っていったもの

ホテルのアメニティは充実してるとはいいがたいので歯ブラシ類も必須かな?

 

カップラーメン(うどん含む)

水着

ポケッタブルパーカー(ユニクロ)

シュノーケルマスク

アクアシューズ

絆創膏類

日傘

帽子

日焼け止め

サングラス

野菜ジュース

 

カップラーメンは行く前に見ていたブログなどであるといいよと書いてあったので持って行きましたが、初日の到着後におなかがすかなければ、および次の日の朝に移動が入っていなければ必要ないと思います。

エアカランの機内食は普通においしいし、妥当な時間に夕食を出してもらったので初日夜は必要なかったです。ただ、私たちは次の日の朝の飛行機でイルデパン島への移動が入っていたので朝食として重宝しました。ヌメアのホテルは朝食がついていないのと、集合時間がそこそこ早い時間というのが理由なので、昼の便で行くなら必要ないかな。

 

アクアシューズは絶対持って行った方がいいです。

ヌメアでは天候の関係で殆ど海に入らずもっぱらイルデパンやメトル島で海を楽しんだんですが、ニューカレドニアの砂浜はだいたいサンゴや貝殻が砕けたものでできていて、珊瑚や貝殻も転がっているので海に入る場合はマスト。

ビーチサンダルだとかなり砂浜に足をとられると思います。

ただ、かなり砂の粒子が細かいのでアクアシューズをはいていても靴の中に砂は入ってきます。

 

シュノーケルマスクはホテルで貸し出しがあるかによるかな。

ヌメアで宿泊したヌバタホテルはそういった貸し出しは一切なかったけど、イルデパンで宿泊したウレテラ(ウレロッジ)はシュノーケル、カヌー、カヤック、パドルサーフィン全て宿泊者は無料で貸し出ししてくれます。

ただ、シュノーケルマスクは気分的に人の使ったものだし、海外だからそういう処理が雑な可能性もあったので私は持って行きました。

 

帽子と日傘は持っていったけど風が強い日は吹きとばされるし、雨が振るときも風が強いことが多いので帽子はともかく日傘、折りたたみ傘は持っていかなくて大丈夫。

私は2月下旬に行ったので現地は夏だったのもあり雨が降ってもすぐに乾くポケッタブルパーカーが本当に重宝しました。ポケッタブルパーカーはラッシュガードの代わりとしても着用してたんですが、使った後洗面台等で洗って干したらすぐに乾くので最高でした。

 

サングラスはめっちゃ必要

凄いまぶしいので絶対に必要です

 

ヌメアは水道が整ってるので水道水がのめるんですが、離島はそうも行かないので飲み水はミネラルウォーターです。

日程の関係でヌメアで買出ししてからイルデパンにということが難しかったため、スーツケースに500mlの水を何本か詰め込んでいきました。野菜ジュースは海外って野菜不足することが多いかなーという雑なアレで持って行きました。あと私が野菜ジュース大好きマンなので

 

持って行かなかったけど持って行けばいいと後悔したもの

ラッシュガード(下)

 

フランス人とか全然ラッシュガード着てないし長袖の上着着てるだけで正直怪訝な目をされているような気になったんですが、ラッシュガード、めっちゃ必要です。

日焼けとかではなく怪我防止に必要

いや、私がすごい不注意なのもあるんですが、シュノーケルや海の様子に夢中になってたらすぐ怪我します。ていうかした

 

イルデパンではピッシンヌナチュレという天然のプール(海から繋がってる入り江をプールにした感じのやつ)があって、そこがスノーケルスポットとして最高なんですが、魚に気を取られてサンゴに足すりむいたり、泳いでたところが思っていた以上に浅瀬でひざすりむいたりしました。(アホ)

私がアホなんもあるんですが、一緒に行った友達もメトル島で海がめに夢中になって足すりむいてたんでわりとあるあるな気がするので、不注意な人は持っていった方がいいです。

ていうか日本に帰ってからサンゴですりむいたところが皮膚炎なってめっちゃかゆい思いしたんで…傷口にサンゴの粘液的なのが入って接触皮膚炎になったらしいです。皮膚科の先生にこれはなかなか直らないよといわれたんですが、やっとかゆみましになったなっていうくらいなかなか直らないんで、これから行く人は気をつけてください。ちなみに治療は普通にかゆみ止めのステロイド剤塗って自然治癒まつだけっていうアレです

 

とりあえず今回はここまでで!!!

なんか研究室の引継ぎ等でバッドエッグ結局とまってるのでどこかでプレイ時間とりたい…