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ニューカレドニア旅行2 イルデパン島での食事や見所

前回に引き続き旅行の感想です。

旅行会社の添乗員無しのツアーで申し込んだんですが、どうせなら一番長い滞在期間&よく分からないけどとりあえず離島にも宿泊するか!という軽いノリでイルデパン島滞在を決めたのですが大正解でした!

まじで海以外には何もないんですが、その海がヌメアより断然キレイで、夕焼けもロマンティック、そしてなにより人が少なくてビーチ独り占めできるときすらある!!という。

ホテルや現地でのご飯事情など書いていきます~

 

 

飛行機

エアカレドニーのヌメアーイルデパン間の飛行機で移動しました。ヌメアからイルデパンまではフェリーもあるし、フライト時間は1時間にも満たないくらいなんですが、飛行機の方がいいと思います。

なぜかというと、飛行機の窓からニューカレドニア珊瑚礁がめちゃくちゃきれいに見れるから!!

ホテルに迎えに来てくださった現地旅行会社のおじさまにお勧めされた座席位置に乗ると本当に逆光を避けて本当にキレイに海が見渡せて最高でした。。。

 

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飛行機の窓から

飛行機の預け入れ荷物はイルデパン島に宿泊する人は20 kgまでで手荷物は一人一つ5 kgまででした。小さいハンドバックを手荷物と別に持って乗りたい場合はチェックインの係員さんによってOKの場合とNGの場合があるそうです。

 

ホテル

イルデパン島ではウレ・ロッジ・ビーチリゾート(現地ではウレテラと呼ばれていた)に宿泊しました。調べたら分かるとは思うんですが、バンガローに滞在するタイプのホテルで私たちはガーデンルームに宿泊。チェックインのときに南国っぽい味のウェルカムドリンクを出して頂きました。

 

ウレロッジは日本人の宿泊客が少ないようで、2泊の間で私たち以外のグループは2組ほどしか見かけませんでした。空港の迎えの様子からピッシンヌナチュレルに近いメリディアンホテルの方に集まっているのかな

日本人は少なかったですがホテルの方は親切ですごしやすかったです。殆どのやり取りは拙い英語とボディランゲージでしたがw

 

イルデパンの見所であるピッシンヌナチュレルにはホテルからタクシーの送迎が出ていて私たちも利用しました(一人往復2500CFP)

また、前回記事にも書きましたがホテル利用客はマリンアクティビティが無料で利用できたもの楽しかったです。

 

夕方になるとホテルのレストランの時間はどうするか?という内容の電話がかかってきます。イルデパンにはホテル以外のレストランは1軒を除いてないので、基本的にはホテルで食べることになります。ウレロッジのレストランも料理がおいしかったので、安心して利用してください。

朝食は6時半からビュッフェ形式でとれますが、6時半ちょうどに行くとまだパンなどがそろってなかったりするので、6:45くらいがちょうどいいかなという感じでした。逆に補充はあまりしていないようなので、7:30以降になるとクロワッサンなどはなくなってるかもしれないです笑。このクロワッサンが本当においしかったので、ぜひ食べてみてください!

 

みどころ

クトビーチ

ウレロッジはカヌメラビーチに位置していて、すぐに海に入れる環境です。

もちろんカヌメラビーチも素敵なんですが、カヌメラビーチに沿って歩いて道路を渡ると、クトビーチに行くことができます。

クトビーチの砂は真っ白で白い砂に反射した海の色がとてもキレイです。またクトビーチ側に日が沈むため、夕焼けも本当に美しく、バカンスにきた!!という気持ちになれます。ただ、イルデパンは海以外は本当に何もないので日が沈むとすぐに暗くなってしまうので完全に沈む前にホテルに戻らないと足元が不安になるので注意してください。

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クトビーチの夕焼け

 

ピッシンヌナチュレル

 ここは旅行本でよく取り上げられてるので、特に書くことないんですが、キレイだしシュノーケリング楽しい。魚をスマホで撮ろうと防水ケース買って入れていったけど、水の中だとタッチがきかないので難しかった。本気で撮りたいなら防水のちっさいビデオカメラとかかっていった方が使いやすいと思う。

あと、プールの奥の方まで行くと海に繋がってるところまで出れるので、行けそうなら行くと楽しい。そのあたり珊瑚で怪我したけどそれは私が不注意なだけ

 

ピッシンヌナチュレルのちかくに島で唯一のレストランがあって美味しいらしいです。行かなかったのでちょっと分からないけど。

 

ピッシンヌナチュレル付近にはトイレや着替えができるところがないのでそこだけ気をつけてください。一応ないことはないんだけど、照明とかなくてこわかったから使わなかったし使っていいのかも分からなかった

 

星空

 2月下旬の日の入りは18:30くらいで、大体20時前にはかなり星がきれいに見えてました。

南半球なのと、普段星が全然見えないのとあいまって凄く星がきれいでした。バンガロー近くだとド田舎とはいえ光があるので、光のないビーチの方に出るとはっきり天の川だと分かるくらいに星がたくさん見えて感動しました。

夕焼けや星空はイルデパンに泊まらないと見れないので行くなら絶対宿泊のがおすすめです。夕焼けはヌメアでも見れたしキレイだったけど、ヌメアは夜22時くらいまではお店が開いてることもあって、星はイルデパンに比べると全然見えなかった。

 

食事

4つくらいカップ麺を持ってきてしまっていたのもあって、1日目の夜はカップ麺を食べたんですが、そういう事情がないならレストランでご飯食べた方がいいと思う。

レストランではイルデパンでしか食べられないエスカルゴや、ロブスター、鹿肉などなどメニューが充実してるので2泊くらいなら全然飽きないんじゃないかな。2日目の夜はレストランでエスカルゴとロブスターを頼んで2人でシェアしました。水とグラスでワインも頼んで大体12000CFPくらいだったので妥当な値段でした。

フランス人の方とかは多分日替わりメニュー的なのを頼んでたので長く滞在するならそういうのもよさそう。

 

昼はホテルでも食べられるけど、大体散策がてらクトビーチ沿いに歩いたところにある地元の方御用達っぽい食料品店(店にはコンビニエンスストアって書いてあったけど日本のそれとは全然違う)でパン屋さんにあるみたいな四角いピザ食べたり、フランスパンにチーズやトマト、ハムがはさんであるサンドウィッチを買って食べたりしてました。普通に美味しかった。あと店員さんや地元客の方も親切でした。

 

お土産もの

特に何もない。ビンとか持っていってたら砂つめたり、珊瑚拾ったりしたらいいと思う。

散策途中でおみやげ物やさん(Boutique Creations)に寄ったら11:30までだったらしく閉まってました。でも店主さんがちょうど帰ってきてわざわざ開けてくださったのでポストカードは買いました。

そのおみやげ物やさんは木彫りの亀とかヤモリとかあとちょっとしたアクセサリーとかは売ってた。それ以外でお土産やさんは見なかったです。

 

とりあえずイルデパンはこんな感じです。

とにかく海がきれいで何もないので何もしないバカンスは凄い楽しめる。

毎食レストラン食べられる財力があれば1週間くらい滞在したい・・・お金が欲しい